初秋の北海道 Vol.7 番外編
ここでは、番外編として、おもに旅の同行者が記録した写真をご紹介します。
共通写真データ:オリンパス・カメディアC-2020ズーム
夕暮れの撮影風景
9月16日。中富良野の畑の中で、夕暮れの十勝岳連峰を撮影している様子である。このように、どんな被写体でもオールマイティに綺麗に写すことができるデジカメってすごい。車は5日間お世話になったレンタカーである。
函館、カール・レイモンのソーセージ
函館といえば、海の幸かと思っていたら、こんなにうまいソーセージがあったんですね。健康的に飲むヨーグルトと一緒に食べた。(9月14日)
かんのファームにて
赤い丸い花。花はアザミに似ているが何という花だろう。構図も大胆だし、いい写真です。(9月17日)
銀河の森天文台のドームにて
観測している様に見えるが、これはうそである。あいにくの曇り空で、天文台の津端さんが、天体望遠鏡を空に向けて下さった。目にもとまらぬ速さでグワングワン動く最新の望遠鏡にビックリ。(9月17日)
銀河の森天文台付近の道路で
街の光も車の光も全くない真っ暗な道路に、カタツムリが何匹か横断していました。足あとをつけて....。この写真は私がデジカメで撮ったのですが、侘美氏に撮ってと頼まれ、真っ暗なのでオートフォーカスが利かず、手のひらを横に置いてピントを合わせた苦労の結果なのです。
銀河の森コテージのログハウスでくつろぐ
設備も充実。とても美しく管理されているコテージでした。あのくつろぎ感は忘れられない。また訪れたいと思う場所でした。
摩周湖
霧が晴れた短い間に湖面を美しく撮るのは、スピードが要求される。もう既に太陽がかなり傾いてしまっていたので、銀塩カメラではほとんど失敗してしまった。そんななかで、同行者がデジカメで写した綺麗な写真。何でこんなに綺麗に撮れるんだ。くやし〜い。(9月18日)